Lavie Hybrid ZEROを中心としたデスクトップ環境の構築

Hybrid ZEROのセットアップその7。常に持ち歩くことが前提で軽量ノートPCを購入したものの、事務所にいるときもそのまま作業すると、諸々かなり効率が悪い。ということで、事務所内ではデスクトップと同様の環境で使えるよう、外付けのアイテムを追加して構築してみた。(一部、前にアップした記事内容とかぶるとこあります)

外部ディスプレイ

ディスプレイは2年前から使っているものをそのまま流用、EIZOの24インチ、EV2436W。これになる前に使っていたディスプレイと比較して妙に黄ばんだり青ばんだりせず、目も疲れにくいので重宝してる。WUXGAという解像度(1900×1200)が、書類作成においてはA4サイズ2枚横並びできるので、すごくいい感じ。縦が1080止まりのディスプレイは、あとちょい、足りない感があるんだよね。

非光沢でギラギラしない中、黒は黒、白は白とメリハリが効いてるので書類の文字が読みやすいのも長所。ほんと作業におすすめですよ、このシリーズ。

キーボード

キーボードは新たにELECOMのBluetoothキーボード、TK-FBP081 BKを購入した。

エレコムBluetoothキーボード申請書類作成は数字入力が面倒なことも多いので、テンキー付きキーボードの中から選択。

このキーボードはパンタグラフ式で打ちやすく、あと地味に便利なのが、使わないときは机の上に直立させて置くことができること。空けたスペースですぐ作業できるのは結構便利。

10キー付キーボード

ワイヤレスマウス

MicrosoftのSculpt Mobile Mouse。MicrosoftといえばWindows、ということでソフトウェアのイメージが強烈だけど、ハードウェアも(ハードウェアは?)使いやすいやつが多いよね。個人的に好みな製品が多い。

このマウスは大きすぎず小さすぎず、ほどよいサイズ。クリック音は小さめで、お上品な感じ。あとWindowsボタンも付いてるから、アプリ使う画面との切り替えはワンクリックで楽。

今回、Bluetoothマウスは別に携帯用の小さなサイズのものを持ってるので、USBの無線マウスにしてみた。相性がよければいいんだけど。

DVDドライブ

Hybrid ZEROのリカバリディスクを作るときに使った、BuffaloのDVSM-PC58U2V/N。仕事ではおそらく、電子定款をCD-Rに焼くときくらいしか使わない気がするけど(そしてそれはUSBメモリでも代用できそうだけど)、まあ外付けドライブは1個あったほうが安心感はあるよね。

外付けDVDドライブ

以前の記事でも触れたけど、今買うならBlu rayドライブにしとけば、後日他のPCでも使い回しやすかったかもしれない。

デスクトップ化

できあがった環境は、だいたいこんな感じ。事務所に戻ったらHybrid ZEROを鞄から出してHDMIケーブル差し込むだけなので、ほぼシームレスに作業できそう。

Hybrid ZEROでデスクトップ環境を構築

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