実践ホームページ作成#9 データベースとは
さて、今日はさくらインターネットのレンタルサーバーに、データベースという物置のようなものを設置する前提として、データベース自体について触れておきますね。なんか、最近ホームページ作成ネタをアップするようになってから、アクセス数が徐々に右肩下がりなのが、ちょっと気になってます。需要ないのか、内容がわかりにくいのか。
データベースとは
ところで、ホームページ作成におけるデータベースって何さ?という疑問が湧く方も多いと思いますが、これは「物置」だと思ってください。「押し入れ」でもいいです。ホームページのデータを置く場所に、さらに別のスペースを区切って、そこにより「データ」なデータを置いていく、みたいな感じです。
これだと、余計わけわからないですよね。イメージとしては、訪問者に対して見える場所は母屋・部屋が担っていて、そのお客さんが「お茶飲みたいよ」とか「座布団欲しいよ」といったときに、スッと取り出してくるスペースが、物置・押し入れであるところの「データベース」というものであります。お茶は物置には置かないだろ?ごもっとも。
データベースの要否
ホームページ作成ソフトを利用する場合
ホームページビルダーやDreamWeaverなどのホームページ作成ソフトを利用して、ホームページを作るという場合、このデータベースというものが必要になることはほとんどないと思います。こういうソフトを利用して作るホームページは、そもそも最初から必要なものが部屋に出ていると考えてください。居間には座布団があるし、お茶も温かいのが既にテーブルの上に出てるよ、って。
ホームページ作成・更新システムを導入する場合
一方、WordPressやMovable Typeなど、ホームページを作成するためのシステムをデータベースに導入する場合(このへん、もう説明済みなのでサクッと進んでしまいますが、「もやもやと忘却の彼方…」という人は、「超基礎からのホームページ作成 その2」あたりを参照してください)、データベースという物置を設置しておく必要があります。
どうしてデータベースが必要になるの?ってことですが、イメージ的にはこう捉えてください。このタイプの部屋は、居間に使うのか、台所に使うのか、最初はそれさえ決まっていないんです。つまり、システムを導入して作るのって、ホームページかもしれませんし、ブログかもしれませんし、部屋自体がどちらでも使えるように、最低限のものしか用意されていない、故にお客さんが訪問したときになって、やおら押し入れや物置から「居間として使うよ、座布団必要だよ」ってときに、サッと取り出してくる。そんな感じです。
実際はかなり違うかもしれませんが、だいだいこういうイメージで捉えておけば、理解しやすいのではないかなと思います。もともとこの企画は正確な定義を学ぶというのではなくて、とりあえずホームページを作っちまおうよ、そういうモノなので軽く進めてしまいます。
次回は、実際にさくらインターネットのレンタルサーバーに、MySQLという種類のデータベースを設定します。そんなに難しい作業じゃありません。一度設置さえしてしまえば、日常的なホームページ更新作業において、この物置であるところのデータベースを意識することは、ほとんどなくなります。




