超基礎からのホームページ作成 その1

2010 年 2 月 9 日 | カテゴリー: ネット・ウェブ | タグ:

以前に某勉強会にてお話しをさせていただいた内容を、せっかくなのでよりわかりやすく、今までホームページを全然作ったことのない人でもわかるように修正しながら、このブログにも載せていこうかと思います(用語は「ウェブサイト」ではなく「ホームページ」で統一します)。できれば、『超基礎からの「士業の」ホームページ作成』といきたいところではありますが…時間的にも知識的にも、そこまでは難しい気がします。

専門用語的なことはなるべく少なめにして、出来る限りわかりやすい比喩などで説明していきますので、「正確にはそれは違うけどなー」という部分も出てくるかと思いますが、それはご容赦ください、ということで。

それと、あまり抽象的なことばかり書いても、結局何をしたらよいのかわからないという状況に陥りがちだと思いますので、ある程度内容を決め打ち的に絞って、より具体的に書いていこうと考えています。

まずはザッと、全体的な流れの部分から。

ホームページの3要素

ホームページを作ろうと思ったとき、最低限必要になるのは、ホームページを作る道具、ホームページの住所、ホームページの置き場所、この3つになります。

ホームページ作成の3要素

ホームページを作る道具

ホームページを作ってみようかなと1度でも思われた方は、『ホームページビルダー』や『Dreamweaver』など、作成ソフトを検討されたこともあると思います。ホームページを作る道具というのは、こういった作成ソフトのことです。わざわざ道具って例えるほうがわかりづらいですか?既に破綻してますか?

ホームページの住所

たとえば、このブログであればiwamoto-blog.netという部分をドメインといいますが、このドメインがホームページの住所にあたります。ちなみに、その前に付いているwww.の部分は、サブドメインといいます。

ホームページの置き場所

ホームページを作る道具でホームページのデータを作ったら、そのデータを置いておく場所が必要になります。大抵の方は、レンタルサーバーという月額制のレンタルスペースを借りて、そこに自分のホームページのデータを置いています。

ホームページ作成の流れ

ホームページをこれから初めて作成するという場合、通常次のような手順で進みます。

1. ホームページのデータを作成

どのような文章を、どのような配置で並べて、そこにどんな画像を挿入するかなどを、ホームページを作る道具(繰り返しになりますけど、ホームページ作成ソフトなどのことですよ)を使って、自分のパソコン上で組み立てます。

2. ホームページの住所を取得

自分のホームページの住所(ドメイン)を取得します。ドメインの取得は、ドメイン取得を専門に扱うサービスを利用します。ムームードメインとか、お名前.comとか、VALUE DOMAINとか、いろいろありますから好きなところを利用しましょう。ムームードメインは初心者向けサービスを謳っているだけあって、画像付きのマニュアルなども多いので、初めてでも比較的利用しやすいのではないでしょうか。

ドメインは多くの種類がありますが、.com、.net、.jpあたりが無難です。マイナーなドメインだと、名刺などに印刷していても相手が打ち間違えたりする可能性が大きくなってしまいますので。

.comと.netは1年あたり1,000円前後で利用できますが、.jpは少し高くて3,000円前後が普通です。

3. ホームページの置き場所を確保

レンタルサーバーを契約して、ホームページの置き場所を確保します。これまた、ものすごい数のレンタルサーバーサービスがありますので、好きなところを利用すればいいのです(そう言われると、多すぎて結局悩んでしまうかもしれませんね。このへんは追々、もう少し突っ込んで書く予定です)。あまり安いところだと表示が重くなったり、時間によってはなかなか表示されなかったりしてしまうこともあるので、いくつか試用して様子を見てみるのもおすすめです。

4. 住所と置き場所を結び付ける

ホームページの住所(ドメイン)にアクセスしたときに、どの置き場所のデータが表示されるようにするのか、住所と置き場所を結び付ける作業をします。

ドメインとサーバーの結び付け

これはドメイン取得サービスのホームページや、レンタルサーバーサービスのホームページなどから、ちょこちょこっと設定することで結びつけることができます。(実際には、ここで躓く人も多いようですが)

5. 置き場所にデータを移動する

自分のパソコン上で作ったホームページのデータを、FTPソフトという移動させる道具を利用して、ネット上の置き場所であるレンタルサーバーに移動(コピー)します。ネット上の置き場所に移動させることで、自分のパソコンの電源を切っても、閲覧者がいつでもホームページにアクセスできるようになるわけです。

ホームページへのアクセス

以前にウェブ関係の仕事をしていた際、お客さんから「ホームページを作ったけど、パソコンの電源を切ったら他の人から見えなくなっちゃうんでしょ?数日間電源を入れっぱなしにしているんだけど、パソコンは壊れませんか?」という質問をいただいたりしたことを、ふと思い出してしまいました。

今日はこのへんで。次回から、それぞれの要素について、もう少し詳しく説明していく予定です。この企画が続けば、ですが。

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  1. 2010 年 2 月 9 日 17:47

    岩本先生
    「待ってました企画」ありがとうございます。
    私もそろそろHP作成に取り掛かろうと思っていたところです。
    といってもちょっHP作成に詳しい友人の力を借りるのですが。
    道具は「Bind3」を買いました。
    次回も楽しみにしていますので、この企画続けてください。
    よろしくお願いします。

  2. イワモト
    2010 年 2 月 9 日 20:51

    クボさん、コメントありがとうございます。
    それでは、もう少し続けてみることにします。
    説明が至らないところがありましたら
    遠慮なく指摘してください。

    私は触ったことがありませんので、
    どのような構造なのかはよく知らないのですが
    Bind3は士業のウェブサイトでも
    たまに使っている方がいらっしゃいますね。

  3. cha☆ppy
    2010 年 2 月 12 日 08:25

    イワモトさん

    すごいわかりやすくて、楽しみながら学べました。

    こういう情報を初めての人は必要としてるんですよね。

    ありがとうございます。

  4. イワモト
    2010 年 2 月 13 日 10:37

    cha☆ppyさん
    コメントありがとうございます。
    そう仰っていただけると嬉しいですが、
    まだまだわかりにく部分もあると思いますので
    追々付け加えながは進めてみようかと思います。