実践ホームページ作成#6 FTPソフトの設定
今日は、昨日に引き続いてFTPソフト(クライアント)の設定です。パソコンへのインストールは済んだと思いますので、このFTPソフトにレンタルサーバーの場所を教えてあげる作業です。
FTPソフトの接続設定
FTPの接続方式は種類がいろいろ
FTPソフトを使って、自分のパソコンとホームページの置き場所であるレンタルサーバーの間でデータをやり取りする方式は、実はいろいろと種類があります。以前に「FTPソフトの危険性など」という記事で触れたことがありますが、もっとも基本的な繋ぎ方で情報をやり取りしてしまうと、データを盗み見られたり変更を加えられたりといった危険が高くなります。そこで、通常の接続より安全性の高い方式での接続を設定します。
さくらインターネットにSFTPで接続
FileZillaを起動させ、下の画像のように、左上に表示されている「サイトマネージャ」アイコンをクリックします。

次に、「新しいサイト」ボタンをクリックします。

次に、契約したさくらインターネットの情報を入力していきます。さくらインターネットの申込をすると、1時間ほどでレンタルサーバーの場所やパスワードなどが記載されたメールが届いていると思います。
その中に「FTPサーバ名」という項目がありますので(通常、自分で設定したサブドメイン+sakura.ne.jpとなっています)、これをFileZillaの「ホスト名」のところに入力します。今回の例では、example.sakura.ne.jpと仮定して打ち込んでいます。

次に、サーバーの種類から「SFTP」を選択します。通常のFTP接続よりも、安全性が高いとされる方式です。さくらインターネットはSFTPに対応しているので利用できますが、対応していないレンタルサーバーでは設定しても接続できないはずです。

ログオンの種類から、「パスワードを尋ねる」を選択します。(この欄を「通常」にして、二つ下の欄にパスワードを入力しておくと、接続する度ごとにパスワードを入力する必要はなくなります。しかし、FTPソフトにパスワードを覚えさせておくことは、セキュリティ上問題があるようなので、ここでは毎回パスワードを入力する方法を紹介しておきます)

ログオンの種類の下は、それぞれ「ユーザ」欄にさくらインターネットから送られてきた情報の「FTPアカウント」を入力します。パスワードとアカウント欄は、空欄で大丈夫です。
入力が終わったら、一番下に3つ表示されているボタンの「接続」をクリックします(下の画面参照)。

下のようにパスワードを問われますので、さくらインターネットからメールで送られてきた「サーバパスワード」をここに入力して「了解」ボタンを押します。

この後、続けて「このホストを信用し、接続しますか?」と問われますので、「了解」をクリックします。
FileZillaの右下の枠に、次のようなフォルダやファイルが表示されれば、接続は完了です。

wwwというフォルダの中が、ホームページのデータを保存しておく場所になります。



